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新型コロナウィルス肺炎拡散予防のため、2月中の瞑想体験会・いまここ瞑想会はお休みいたします


新型コロナウィルス肺炎拡散予防のため、2月中の瞑想体験会・いまここ瞑想会はお休みいたします。

 

ご利用中の皆様、ご入会をご検討中の皆様にはご不便をおかけいたしますが、少しでも新型コロナウィルス肺炎などの拡散を防ぎ、皆様の健康に寄与したいと考えています。

 

何卒、ご理解、ご協力の程お願いいたします。

 

またインフルエンザ等の予防対策とともに、自然治癒力を上げていきましょう。

 

ニュース等でも医師や専門家の方のコメントにあるように、最後は自然治癒力(免疫力・回復力)の力で治癒し回復します。

 

クスリは、症状を抑えて緩和すること(解熱・くしゃみ・鼻水・咳止め等)や、これ以上体内でウィルスを増殖しないような作用を強制的に起こさせます。

 

しかし、症状は身体がウィルスや細菌等と戦っている証拠です。

発熱して免疫力を活性化する。

くしゃみや鼻水で洗い流す。

咳で排出する。

戦っているから、症状が出ているんですね。

そして、「現在、戦い中」という身体からのお知らせです。

 

症状が出ているときは、身体が辛いですよね。

発熱、くしゃみ、鼻水、咳が出るのは悪いわけではありません。

身体は自然に、一生懸命に命を守ろうと働きます。

体力が奪われ、立ち上がったり、歩くのさえも辛いかもしれません。

それは、ゆっくり休んで睡眠をとりなさいという身体からのお知らせだからです。

 

クスリは強力なウィルス・細菌に感染した場合、体力が弱い子供や老人、過労などで体力が落ちている場合には無くてはならないものかもしれません。

 

しかし、クスリはあくまでも対処療法であり、症状を無理やり抑えてくれます。

病気を治すものではありません。

代わりに副作用も伴います。

そして、長期間にわたり飲み続けるものでもありません。

 

病気を治すのは、本来、私たちに備わる自然治癒力(免疫力・回復力)です。

 

では、自然治癒力を高めるにはどうすればよいのか?

 

   質の良い睡眠をとりましょう

睡眠の乱れは自然治癒力を低下させます。

よく眠れなくても身体を横にして休めているだけで、自然治癒力が高まるといわれています。

20分くらいの昼寝でも自然治癒力は高まります。

 

   適度な運動をしましょう

身体を温め自然治癒力を高めるためには、適度な運動が効果的です。

ウォーキングなどの軽めの有酸素運動の継続が、自然治癒力を高めるといわれています。

只、ウィルス感染の危惧がある場合は、室内での運動をお勧めします。

色々な運動方法がありますが、足腰を使うスクワットがお勧めです。

 

   笑いましょう

笑うと自然治癒力が高まることがわかっています。

笑いは全身運動にもなり、ストレスを発散させ、心をすっきりさせます。

また、脳に刺激を与えNK細胞の働きを活発にし、がん細胞などを攻撃します。作り笑顔の場合でもNK細胞の働きが活発になるようです。

いつも口角を上げるように心がけましょう。

 

   ストレスをためないようにしましょう

たまったストレスをそのままにしておくと、免疫細胞が減少したり働きが抑えられ、自然治癒力が低下してしまいます。

身体を休めたり、お風呂にゆっくりつかったり、趣味や運動等でストレスを発散させることが大切です。

特に、たまった感情を吐き出すのが効果的で、感情をこめて大きな声をだす事が有効です。

カラオケなどもいいかもしれません。

 

   バランスの良い食事を心がけましょう

栄養のバランスがとれた食事を心がけることにより、自然治癒力を強化することができ、たとえ病気になったとしても症状は軽く済み、回復も早まります。

不足しがちなビタミン・ミネラル・タンパク質を多めにとり、糖質は控えめにしましょう。

また、発酵食品と食物繊維も忘れずに!

 

3月以降の予定や健康情報など、またご案内をしていきますね。

 

それでは、今月も瞑想を深めていきましょう。